2010年4月4日日曜日

コーヒー(ルワンダ)


僕はコーヒーが好きである。
大学受験の勉強を喫茶店でしていたころから、
コーヒーを飲むようになっていつの間にかブラックで飲んでいる。
大学に入ってからは試験前の徹夜期間なども大いに飲んだし、
読書するときにも喫茶店で飲んできた。

数年前からコーヒー豆を自分で挽くようにもなった。
大学のそばのドリームコーヒーで豆を買うのだ。
豆を選んだり選んで貰ったりして味を試してみるのはなかなかおもしろい。
そこでどの豆がおいしいとか今どこの豆を飲んでいるとかを記録しようかと思った。
おいしいコーヒーというのはどれというのは一概に言えなくて、
豆の種類以外に焙煎の度合いであったり挽き方であったり入れ方であったり、
様々な要因で変わってくるものらしい。

今、僕が飲んでいるのはルワンダのニャルシザ・ファクトリーのブルボン種100%。
ルワンダはアフリカ大陸の赤道直下にある国で、
コーヒー豆自体は熱帯・亜熱帯の気候でなければ育てられないから最適な地域であるといえる。
これは味が濃くて深いわりに酸味が少ない。酸味はあまり人気がないので多くの人が楽しめるのではないかと思う。


ちなみに小笠原諸島父島でもコーヒー豆は作られていて、世界最北端生産地らしい。
残念ながらあまりおいしくはなかった。高価なのに。。。

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