2010年5月3日月曜日

実家へ帰省

実家に帰省。新幹線の始発に乗るために昨日は徹夜。
4時51分の目白発、5時20分ごろ東京駅着。新幹線の改札のゲートが開くのは5時30分なので、改札の前に人が列を作って待っていた。ぴ。ぴ。ぴ。ぽーん。と時報の音がスピーカーから流れていて、5時30分になった途端に改札を多くの人が通って、新幹線に向かって駆けていく。ゴールデンウィークの新幹線の席取りは少し覚悟がいる。その日の東海道新幹線の午前中は指定席とグリーン車はすべて予約が埋まっていた。新幹線ののぞみの場合、車両数10くらいの中で自由席は3つしかないから、文字通りのイス取りゲームとなっていた。
僕は家を出発した時間が早かったから、かなり楽に席に座ることができた。
本を読んだり寝ていたりしたら、すぐに博多に着いた。いつもは18切符で2日間かけている道のりが、5時間で済むわけだから、あっという間だった。5時間座っているのは大変という人がいるけれど、僕にしたら5時間くらいなら楽だ。
6日の昼には東京に戻るから、あまりゆっくりできないのは残念である。博多駅に着いてホームに出た瞬間から豚骨ラーメンの匂いがした。今回の帰省中に一回は食べようと決意。

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