2011年4月28日木曜日

昭和の日

今日、4月29日、みどりの日あらため昭和の日。

4月28日で震災から49日。
3月11日の映像がショッキングだったのとそんな映像を繰り返し見てしまったから、普段の生活を送っていてもあの日を引きずっている気がする。あれから49日経ったと言われても、昨日のことのような一昨日のことのような不思議な時間の感覚の中に囚われている。

そういう中、護国寺で東日本大震災の特別慰霊法要が行われる。そこにチベット仏教のダライ・ラマ14世が来る。もともとアメリカに向かう途中で日本に寄る予定だったので滞在期間を延長するようにしたという話らしい。家から場所が近いから参加したいが、こういう場合はどういう服装で行くべきなのだろうか。やはり礼服なのか。普通の服装で行って、相応しくなければ様子をうかがって帰ってくることにするか。

ちなみにダライ・ラマと言えば、つい先日チベット自治政府の政治ポストを引退したらしい。
 インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は27日、新首相に米ハーバード大学の研究員、ロブサン・センゲ氏が当選したと発表した。チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世の政治活動を支えるほか、ダライ・ラマ14世の政治的権限を引き継いでいく見通しだ。(International Buisiness Timesより抜粋)

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