2010年10月1日金曜日

最後の授業のはじまり

立花先生の学部の授業が始まった。
この授業は今までに二度受けたり手伝ったりしている。
先生の授業を毎年聴くというのはなかなか珍しい経験であると思う。
今年の最初のテーマは物質-反物質だった。
これからどのように授業が展開されていくのかとても楽しみだ。

先生は今年の授業が最後となる。
それはつまり僕がこの大学と関われる最後の機会であるという意味でもある。
そんなことを考えると一回一回の授業がとても重い。

自分の人生がこれから先どのように動いていくのか想像がつかないけれど、
とにかく今はやり残しがないようにたくさんのことをやろうと決める。

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