2010年10月4日月曜日

説教するのが嫌いな理由

僕は1年のときギターサークルに入っていた。
何となくやめようかなと考えていたときのことである。
飲み会の席で初対面の4年生が説教してきた。
以下、おぼろげな記憶がもと。


4年「なぜきみはこのサークルに入ったんだ」

ぼく「ギターが弾けるようになりたかったからです」

4年「それじゃいけない。そんな理由じゃいけない」

ぼく「よく分かりません。ギターを弾きたい。これ以上の理由がありますか」

4年「ここにいるメンバーと弾くことが重要なのだ」

ぼく「意味が分かりません」

4年「分からないやつだな」

ぼく「初対面で説教してくるのはやめろ。」

4年「おれは先輩だぞ」

ぼく「くだらん。帰る」

と言って僕はサークルをやめた。

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